水玉のは結構前にRRさんで購入していたもので、娘のななめがけショルダーを作った残り。
ちょっとね…ん〜・・・モノグラムレースの配置が今一つ…。
真ん中より過ぎた…orz 娘のイニシャル「R」を付けています。
というのも、もともとこれを作るきっかけが娘。
もともと読書量の多い娘。近頃は文庫本を買って読んでいます。
それで、学校にも持って行って休み時間とかに読んでたりするらしく、本屋さんで買ったら付けてくれる「ザ・本屋さんカバー」なのがちょっと乙女心にはそぐわないらしく(笑)
以前から同じく学校に文庫本を持ってきて読んでいた同級生女子と二人で「このカバー(本屋さんで付けてくれる紙のカバー)はイケてないよね」
って話していたらしく、雑貨屋さんや本屋さん、文房具屋さんなど巡っていた娘。
悲しいかな、田舎にてそうそう取り扱いが無い。
「どこに行ったら売れてるの?」と聞かれても、母にもわからん…。
そうこうしているうちに娘の友達はmujiで合皮っぽいカバーを買ってきたらしい。
そんな話を聞いても、じゃあ行ってみる?って言うほどの距離ではなくて、
休みの日に出かけていかなくては無理。
「布でもいいなら、ママが作ろうか?」と言ったことから作り方探しが始まりまして…。
いや〜…実際娘が本屋さんカバーっていまいちって言うかイケてないし…
って言う話を聞いた時からチラチラっと頭をよぎってはいたんだけれどね〜…
なんせ小物を作るのって苦手。
言っては見たモノの気が乗らなかったらどうしよう?って言う後ろ向きな母の気分が心を占めてて(笑)
なかなか「作ろうか?」とは言えなかったのでした。
ところがー! 作ってみたらとっても簡単じゃな〜い♪
いろんな厚さの文庫本に使えるようにしたいので、片方はスライド式?そんな感じにしたかったのです。
片方は固定でよかったんだけど。
なので、くるっと返すと出来上がり♪みたいなこの作り方にはまってます。
ちなみに娘に作った二つ。彼女のお気に入りはボーダーの方みたい。
裏にもスタンプしたりして遊んでます。←押したかっただけなんだけど。
しおり代わりの紐は合皮スエードのリボン。手持ちのチャームを付けてます。
画像にはまだ取り付ける前のものなのでついてないけど。
この後、娘の友達も欲しいと言ってくれたのでお友達と、そのママにも。
友人のママは私の同級生なので^^
見つかったぁ〜?もう作った?
直線縫いだけだからね…新旧関係ないと思うし。
火車、さっき読み終わりました。
なんかね〜…最後、「なんってったの?」ってすごく気になる。
こういう終わり方、うーーーって思わせるところ、宮部サンっぽいかも。
ブクログね、ちょっと見せてもらおっと♪